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メガネのお手入れ方法について

普段のちょっとした汚れは、眼鏡拭きなどで拭いてしまいがちです。
正しいメガネのお手入れをし、長く好みのメガネを愛用しましょう。

ポイント１．メガネは水洗いをしましょう。
ちょっとした汚れでも、なるべくなら水洗いをしましょう。ちょっとした汚れは眼鏡拭きなどで拭いてしまいがちです。しかし、乾拭きをすることで細かいホコリや砂をレンズに擦り付けているため、レンズ表面の細かい傷の原因になっています。
お湯ではなく水を使う理由はフレームの歪みや傷み、レンズのコーディングのはがれを避けるためです。必ず「水」を使って濯いでください。
ポイント２．洗い終わったらすぐに拭きましょう。
水がレンズに付いたままだとレンズにシミが出来てしまう可能性があります。清潔な布で拭き、しっかりと乾燥させてください。

汚れがひどい場合

レンズに皮脂や化粧品が付着してしまったとき、洗剤を使うことでキレイにすることができます。

ポイント１．中性洗剤を使って水で洗いましましょう。
レンズに皮脂や化粧品が付着してしまったとき、洗剤を使うことでキレイにすることができます。
石けんなどのアルカリ性洗剤や酸性の洗剤を使うと、レンズのコーディグがはがれてしまう可能性があるため、必ず中性洗剤を使用してください。
ポイント２．指先でやさしくこすり洗いしてください。
水で薄めた中性洗剤を指さきにつけ、レンズの表面を優しくこすり洗いしてください。
ポイント３．しっかりと洗剤を洗い流し拭き取りましょう。
洗剤が残らないように水洗いしてください。洗い終わったら、必ず水気を拭き取り、きちんと乾燥させましょう。
水滴が残ったまま乾くと水垢がついて視界が悪くなります。

コンタクトのお手入れ方法

毎日ケアをしないと、ばい菌が繁殖してしまい、目に障害をおよぼします。
正しいケアをして保管をしましょう。

ソフトコンタクトレンズのお手入れ

コンタクトに雑菌などが付着しないよう、専用の洗浄保存液をご使用ください。

Step.1
外したコンタクトレンズを手のひらに乗せ、専用の洗浄保存液を垂らします。

Step.2
レンズの両面を指先でこするように20秒以上洗います。 このとき、上下や左右など、一方向にこすります。
※円を描くようにこすると破れてしまう可能性がありますので、お気をつけください。

Step.3
洗い終わったら、専用の洗浄保存液をかけながらすすぎ洗いをします。水道水などは使えませんのでご注意ください。

Step.4
保存液を注いだレンズケースにレンズをしまってください。 このとき、左右を間違えないようにお気をつけください。