メガネの選び方｜メガネ通販Anim（アニム）

視力矯正用メガネ（度入り）と伊達メガネ（度なし）

一般的に、「メガネ」と言えば目が悪い人の視力を矯正するための道具と思われていました。しかし、最近では服装やTPOなどに応じてレンズに度が入っていない「伊達メガネ」をファッションでかける人が大勢いらっしゃいます。
視力矯正用メガネを作る場合と、伊達メガネを作る場合では下記のような違いがありますので、初めてメガネを購入しようと考えてる方はご注意ください。

【伊達メガネを購入する場合】
気に入ったフレームを予算に合わせ選び購入するだけです。

【視力矯正用メガネを購入する場合】
・正確な矯正を行うために、眼科で検査を受け眼鏡処方箋を貰う。
・「近視」「近視乱視」メガネの中から予算に合わせて気に入ったフレームを選ぶ。
・処方箋の数値を元にレンズのオプションを選択する。

伊達メガネの購入はとっても簡単です。
（弊社の商品で、近視、近視乱視の商品も、度数などのオプションを選ばなければ伊達メガネとしてご購入いただけます。）
矯正用メガネ、伊達メガネの違いは「レンズ」だけの違いですので、フレームはどちらにも使用できます。

眼鏡処方箋について

目にあった眼鏡を作るためには、自分の視力を正確に把握する必要があります。
まずは、眼科を受診して視力検査を受け、目に関する医学的な判断を受け眼鏡処方箋を貰うことオススメします。
眼鏡処方箋とは、眼科医により処方される「眼鏡を作るために必要な情報」が記載された診断書です。
眼科医の処方箋がない場合でも眼鏡は作ることは出来ますが、通信販売で購入される場合、眼鏡店のように検眼・試着ができないため、処方箋を元にご購入されることをオススメします。
※処方箋がなくても作った場合、見たいところがうまく見えなかったり度数があわずに頭痛の原因となる場合があります。
→購入した眼鏡の度が合わなかったら(FAQ へ)

コンタクトレンズと同じ度数で眼鏡を作りたい

コンタクトレンズと同じ度数で眼鏡を作った場合、眼鏡処方箋を元に作った場合、見え方が違う場合がございます。
眼鏡のレンズ度数とコンタクトレンズの度数では、度数の合わせ方が異なる場合がありますので、コンタクトレンズの度数を元にご注文いただく際はその点をご了承いただきますようお願いします。